管理人プロフィール

名前  吉増 (よします)
性別  女
年齢  三十路過ぎ
経歴  ゲーム会社で働いていたが、結婚を機に専業主婦に。
 仕事時代、毎日10時間以上ゲームに触れていた習慣が抜けずに
 現在もゲーム三昧の日々を過ごしている。

御用の方はこちらからどうぞ(*・ω・)ノ


駄文保管庫 その4

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2014/11/26
雨宿バス停留所

『雨宿バス停留所』

幽霊や化け物が出てきて、被害者もいて
バラエティー豊かな脅かし要素が含まれているのに
作者さんが作品説明にホラーと書かなかったのは
「この物語を怖い話として受け止めて欲しくなかったからなのかな?」
…と、感じながらプレイさせて頂きました。

とくにエンディングは
人によって意見が分かれるところだと思います。
ネタバレになるので多くは語れませんが
個人的には、一般的な考え方ではなく
あえて主人公の性格に合わせたハッピーエンドにしたんだろうと
納得のいくものでした。

可愛らしいキャラクターや、のんびりとした会話で
ゲームのイメージは全体的にほわっとしたものですが
一部に生々しいイジメ描写がありますので
苦手な方はご注意ください。

おねーちゃんはちゃんと妹を迎えに行ったのか気になr
・・・ぃゃ、気にしなくていいかwヽ(゚∀゚)ノ パッ☆


2014/11/18
ダンス・マカブル

『ダンス・マカブル』

イラストやドット絵の動きがとても細かく丁寧で
そこに目を奪われがちですが
なによりも絶賛したいのは、情報の絶妙な小出し感ですねw

これだけのゲームを作るほど、史実を調べ上げたにもかかわらず
知識をひけらかすようなところがなく
気づく人だけが気づけばいいという、突き放したスタンスは
本当に素晴らしいと思いました。
クリア後に現実とゲーム内容を見比べた人も
多いのではないでしょうか?

史実が基になっているといっても
全然知識がない人でも楽しめる作りになっていますので
安心して気軽にプレイしてみてください(*´ω`*)

プレイ直前に、母と電話で
「もう年末ですぐにお正月だよ〜一年は早いねぇ」
と会話していた為か、仮面さんの初登場シーンをみた時
「この人、餅つき上手そうだなぁ・・・」
という感想が真っ先に思い浮かんでしまったことを
ここに懺悔させて頂きます。 アーメン†m( ̄ *)


2014/11/09
りるれふ

『りるれふ』

大雨で避難した森の館でおこる
連続殺人事件を描いたサスペンス作品です。

なんといっても、特筆すべきは
キャラクターの可愛さと憶えやすさですね!
赤いフードの赤ずきん、銃を持った狩人など
職業名で呼び合っているので、推理モノにありがちな
「あれ、この名前は誰だっけ?(-公- ;)」
ということがありません。

1時間ほどでクリアできるお手軽作品ながら
伏線やミスリードも上手く散りばめられていて
サスペンス好きな方も満足できる濃厚さとなっています。
犯人を当てなくてもストーリーは進みますが
是非、真相を推理しながらプレイしてほしいですね♪

それにしても、咄嗟に「あうっ!」って言える子は
女子力高くてあざと可愛いなぁ ( ゚д゚)ウラヤマスィ…
私なら可愛げなく「うわっ!」だな。うん。


2014/10/31
OFF by Mortis Ghost

『OFF by Mortis Ghost』

久しぶりにクリア後に「ウワァァ!! (>'A`)>」となるほど
ダメージのでかい作品でした。
主人公やラスボスなどについても
多くを語りたいところなのですが
私が一番キツかったのは、Zone1〜3のボス達ですね。

以下、ゲームに関係ない無駄話ながらネタバレ注意。(文字反転)

ゲームが終盤になる頃には、プレイ中ずっと
色々な知り合いの顔が、頭をぐるぐるしていました。
年をとってくると、いままで格上と思っていた人が
対等に扱ってくれるようになるので
親や上司が平気なふりをしながら、どれほど悩んでいたのか
社会的に立場がある人が、今何を悩んでいるのか
大人の弱音を聞く機会が多くなってくるってもんです。

毎日部下を叱って、怖いと恐れられている取締役が
「どうすれば部下に理解してもらえるのか」「自分の叱り方が悪いのか」と
夜も眠れないほど考えていたり

大事に子供を育ててきた親が
感謝されないどころか、ウザイと邪険にされて
「どうすればよかったのだろう」と嘆いていたり

みんな、自分なりに良い会社・良い家庭を作ろうと精一杯頑張っていて
でも上手くいかなくて苦しんでいます。
むしろ理想通りの会社や家庭を築ける人なんて極一部です。
それを「理想形じゃないからダメ!失敗作!!」と
一言で切り捨てていいものではないのに
…それなのになんてことをっ!!(´;ω;`)ブワッ


このHPを見ている人は、若い人が多いので
家庭では息子や娘、学校では生徒、会社では一般社員など
まだ自分が人を育てる側になったことがない人が、ほとんどだと思います。
将来、心身ともに大人になったとき
「そういえばこんなゲームもあったなぁ〜」と懐かしんで
改めてプレイしてもらいたい(そして「ウワァァ!! (>'A`)>」となってもらいたいw)
そんな深い作品です。


2014/10/20
ハロウィン

現在、ネット環境のない実家に帰省中です。
しばらくの間、ホームページの更新や
メール、Twitterなどのお返事が出来ません
ので
ご了承ください。
次の更新はハロウィン付近を予定しております。

では行ってきま〜す! (((((((((・∀・*)ノ


2014/10/13
Gretel and Hensel

『Gretel and Hensel』
『Gretel and Hensel2』

タイトルから分かるように
ヘンゼルとグレーテルを元にしたホラーゲームです。
海外の作品ですが、字のない絵本のように
イラストやジェスチャーで表現されているので
文字が読めない方でも安心設計となっています。

ただ、絵本のように…といっても
「あら可愛い♪これなら子供にプレイさせても安心ね!J( 'ー`)し」
なんて思っていると、間違いなく痛い目にあうので注意。
このゲーム、どぎつくグロいです。
カニバリズムや児童虐待、動物殺傷などがさらっと出てきますので
苦手な方は見た目に騙されないようお気をつけ下さい。

お兄ちゃんアホ可愛いよお兄ちゃん(人´∀`).☆.。.:*・°


2014/10/05
幻想乙女のおかしな隠れ家

『幻想乙女のおかしな隠れ家』

ぞっとするような王道ホラーではありませんが
可愛らしい世界観だからこその無邪気な残酷さ
じわじわと変化する恐怖を味わうことができる作品です。

前半は雰囲気を楽しむパート、後半は真相を知るパートと分かれていて
予想プレイ時間は少し長めの3〜5時間。
メリハリのあるストーリーなので、飽きたりダレたりせずに
一気にプレイすることができました。

「ヘンゼルとグレーテル」と「マザーグース」の合わせ技は
どちらもアクの強い物語なので、多少強引かな?と思いましたが
プレイ後に振り返れば、全体が上手くまとまっていたので
作者さんの力量にはあっぱれと言わざるをえません(*´ω`*)


余談ですが、作者のブリキの時計さんについて
「10代の女の子ペア」であることを全面的に押している記事を見ると
しょうがない事とはいえ、なんだかちょこっと複雑な気持ちになります。

フリーゲームをプレイするにあたり
作者さんの年齢や性別なんて関係ないのになぁ…と。
ブリキの時計さんの良さは、若いことでも女の子だということでもなく
良い作品を作るところなのに
作品内容に関係ない先入観が一人歩きするのはちょっと心配です。
でもこれはきっと老婆心ってやつなんでしょうねw


2014/09/27
DeathForest〜森からの脱出〜

『DeathForest〜森からの脱出〜』

ラスト付近に出てくる敵、ストレンジャーさんを見た時
「この姿…この動き…どこかで?」
と、謎の既視感を覚えました。
でも思い当たることがなく、ずっとモヤモヤしていたのですが
公開から二ヶ月たってようやく
既視感の正体は 西川のりお師匠のオバキュー であることが判明。

。゚+.スッキリヽ(゚∀゚)ノ゚+.゚

現在はひょうきん族をほぼ見たことがない私が
なぜ西川のりお師匠のオバキューを知っていたのかについて
モンモンとしております('A`)


2014/09/19
ヒラメキ1

ニコニコ動画で実況をしているヒラメキさんの
サムネを描かされ… 描かせて頂きました。
ヒラメキだから「平目」と「キ」
いいんです、こういうのは分かり易さが一番なのです(キリッ

それにしても、世の絵師さん達は
顔出ししていない実況者さんの似顔絵を
どうやって描いているのでしょうか?
声から想像して、雰囲気を擬人化しているのかな?
HPの為に絵を描き始めて、約半年が経ちますが
イラストの世界はまだまだ謎だらけです(。-`ω´-)


2014/09/17
憑代の花〜ヨリシロノハナ〜

『憑代の花〜ヨリシロノハナ〜』

『愛霊の贄〜アイリョウノニエ〜』
『狂恋の宴〜キョウレンノウタゲ〜』
と続く、シリーズ第三弾ですが
この作品からプレイしても問題なく楽しむことができます。

でもやっぱり、前作をプレイしていると
見えるものが違ってくるので
出来れば全部プレイして欲しいってのが本音ですね(´ω`*)

ストーリーやキャラクターも素敵ですが
個人的なお気に入りポイントは「記憶の欠片」集めです。
作者さんは「只のキャラゲー」と謙遜していらっしゃいますが
ちゃんとヒントがあるにも拘らず、気づきにくい
その巧妙なアイテムの隠し方は
探索ゲーとしても、かなり骨のある作品かと。

是非、自力で全ての記憶の欠片を集めて
一番いいエンディングに辿り着いてみて下さい♪



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